So-net無料ブログ作成
検索選択
ソーシャルメディア ブログトップ
前の10件 | -

今年もAKB選抜総選挙が開始.まずは速報値分析から [ソーシャルメディア]

sokuho.jpg今年のAKB選抜総選挙が始まりましたね.
速報値(初日1日だけの集計)が発表されました.

昨年と比べて、上位の大島優子、篠田麻里子、板野友美が抜けてるので
その分、下位から順位を上げてくるのが順当なところ.
図に、速報値の上位10人をグラフにしてみました.

これを見ると、昨年大島優子を破って1位となった指原が再び上位に
立っていることはすぐ気付きます.

私が注目したのは2位と3位.昨年3位の渡辺麻友が、大島優子が抜けた分で2位に上がるのは順当ですが、3位が松井珠理奈.篠田麻里子が抜けた上に、昨年は4位だった柏木由紀を抜いての3位です.しかもグラフで見るように、2位の渡辺麻友と3位の松井珠理奈の差はほとんど無いですね.このデッドヒートが最後までもつれ込むのではと、予想します.

4位の柏木由紀がそれに続いてますが、5位〜7位も差はほとんど無し.
島崎遥香もここまで上げてきましたね.

まだ、研究室としての分析はしてません.
単なる、速報値を見ての私の感想です.
研究室としての分析は、速報値発表後数日のソーシャルメディアの反応を
見たいので、週明けに開始予定です.sokuho.jpg

AKB総選挙:ツィート数について [ソーシャルメディア]

ツィート数からAKB選抜総選挙の終盤情勢を見ると、渡辺麻友がトップで次が柏木由紀という結果が毎日新聞デジタルに出ています。それは同じ事をこちらも調べてるので知ってました。

http://mantan-web.jp/2013/06/06/20130606dog00m200041000c.html

しかし、これは違う。

大島優子をツィートでなんと言ってるか、考えるとわかります。
フルネームで書く人もいるけど、特にTwitterだと短く書きたいので「大島」とか「優子」とか
書くことが多いでしょう。
仮に、検索に「大島」「優子」も含めると、図のようになります。
つまり、大島優子がまゆゆに倍近い差を付けます。

もちろん、この中には他の「大島」「優子」も入ってるので
正確には全てが大島優子についてのツィートではないです。
とはいえ、かなりの部分が大島優子について。

このへん、曖昧なので、みんな調べてもツィート数については
コメントしていないんですよ。

大島指原渡辺6月6日Twitter.jpg

AKB総選挙:終盤情勢 [ソーシャルメディア]

AKB選抜総選挙の開票が6月8日。投票はその前に締め切られますから、もう既に終盤になってますね。新聞やネットの予測・予想を見ても、選挙戦前の予想と違い、速報で1位になった指原莉乃の票読みが話題になってます。あの2万票という、渡辺麻友・大島優子という昨年1位2位に2倍の差を付けたのは、ソーシャルメディアへの書込数を測定して分析する限りでは、非常に不自然です。指原ファンががんばって初日に投票を集中させただけなのではないかという疑いを持ってます。

ただ、それはさておいて、ソーシャルメディアへの書込数を見ても、指原さんがいい勝負を展開しているのは事実です。数理モデルの分析はおいておいて(というか、これは院生の担当なので、彼を無視して私がやるわけにはいかないんです)、ソーシャルメディアへの書込数の推移を、昨日までの分でご紹介しましょう。

図を見ると、やはり大島優子(青)が終始、一番上に来てますが、でも速報値発表後1週間くらいは指原さんの話題が多いことがわかります。しかし、ここ数日、また、大島優子さんが逆転して首位に立っていることもわかります。毎日新聞さんの世論調査でも大島1位指原2位でしたし、実際のところは僅差で大島優子優位なのでは、と思います。

渡辺麻友については、事前の予想では浮動票・アンチ大島優子票を取り込んで、大島優子との首位争いと思ってましたが、このソーシャルメディアへの書込数で見る限り、そのような流れは指原さんの方へ行っているようで、渡辺麻友の書込数はずっと大島・指原の下にあることがわかります。とはいえ、他の3人・篠田麻里子、島崎遥香、柏木由紀よりも上なので、3位の可能性がかなりあることがわかります。ただ、速報値発表時からの書込数の減少が非常に速いのが、ちょっと気になります。4位の可能性もありそうです。

篠田麻里子は、去年もソーシャルメディアへの書込数は、人気の割には少なめで、今年のこのデータでも、実際はもう少し上です。3・4位争いに加わるくらい、と考えて下さい。

柏木由紀は、あきらかに渡辺麻友より下で、差がついたなという感じです。昨年の選挙では僅差の2位3位だったんですが、今回はあきらかに渡辺麻友よりも書込数は下です。ただ、彼女も篠田麻里子とちょっと似ていて、人気の割に書込数は下がり目なので、実際はもう少し上、4位争いに絡んでもおかしくない位置だと思って下さい。

島崎遥香は、こうして他の上位5人と比較して、特に速報値発表以後の書込数の推移が遜色ない点から、かなりの上位、つまり10位以内確実、5位くらいまで可能性としてありか、という印象を受けます。数理モデルでの解析では、指原莉乃と並んで島崎遥香が浮動票の獲得の割合が大きそうなんです。

さて、ソーシャルメディアへの書込数からの分析だとこんな感じです。
当たるといいですけどねぇ。苦笑

AKB総選挙終盤情勢.jpg
nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

AKB総選挙:毎日新聞世論調査とヒット現象の数理モデルによる予測との比較 [ソーシャルメディア]

昨日の毎日新聞に、なんとAKB選抜総選挙の世論調査が載りました。
http://mainichi.jp/mantan/news/20130531dyo00m200054000c.html

この結果は非常に興味深いです。なぜなら、先日、朝日新聞の記事に載った、ブログの観測とヒット現象の数理モデルを駆使したウチの研究室の予測と似てるから。
http://www.asahi.com/area/tottori/articles/MTW1305303200001.html

まず、毎日新聞の世論調査による上位の順位を引用します。
1位 大島優子 AKB48チームK (3位)
2位 指原莉乃 HKT48チームH 兼 HKT48劇場支配人 (1位)
3位 篠田麻里子 AKB48チームA (15位)
4位 渡辺麻友 AKB48チームA (2位)
5位 小嶋陽菜 AKB48チームB (20位)
6位 島崎遥香 AKB48チームB (7位)
7位 柏木由紀 AKB48チームB (5位)
8位 板野友美 AKB48チームK (14位)
8位 高橋みなみ AKB48チームA (18位)
10位 山本彩 NMB48チームN (13位)
11位 横山由依 AKB48チームA (9位)
11位 峯岸みなみ AKB48研究生 (26位)
13位 松井玲奈 SKE48チームE (6位)
14位 川栄李奈 AKB48チームA (33位)
15位 松井珠理奈 SKE48チームS兼AKB48チームK (4位)
15位 宮澤佐江 SNH48兼AKB48チームK (12位)
15位 梅田彩佳 AKB48チームB (22位)

まず気づくのが1位と2位。地力を発揮して大島優子が首位に立つこと自体は、何も数理モデルなど使わずとも誰でも予測できることですが、2位を指原莉乃としているところが驚きます。我々の研究室でも、基礎票は大島の半分以下ではあるが、ヒット現象の数理モデルで最近の指原莉乃に関するブログ書込数の分析による、直接コミュニケーションの係数の圧倒的な強さから、浮動票を大きく集めることが予想され、その勢いの無い渡辺麻友に代わって指原莉乃が大島優子の次ぎと研究室では予測しました。

予測はしたものの、かなり大胆な予測なので、ほんとかいなという思いはどこかにあったのですが、毎日新聞の世論調査と一致するので、ヒット現象の数理モデルによる我々の予測もなかなかいけるなと思えました。

島崎遥香が6位(速報では7位)、川栄李奈が14位(速報では33位)という毎日新聞世論調査の結果は、我々が、基礎票の伸びとコミュニケーション係数が強いことから浮動票の取り込みを期待できるという点で、二人とも速報の順位より上げるはずという、これまたかなり大胆な予測だったんですが、これも裏付けてくれました。

篠田麻里子が3位、小嶋陽菜が5位というのは我々の予測よりも上になってます。彼女たちの基礎票を重視すればそうなるのですが、浮動票の取り込みが弱いので、ここまでの順位になるかどうか、特に小嶋陽菜はちょっと微妙です。コミュニケーション係数と、速報時からの書込数の減衰の遅さという2つの点で好評価の板野友美が、もっと上に来る気がします。私の予想ですけど。

速報時からの書込数の減衰が速い点と、コミュニケーション係数に特に見るべき強さが無い点で、渡辺麻友の苦戦をヒット現象の数理モデルからは予測しましたが、毎日新聞世論調査でも渡辺麻友は4位と苦戦という評価が裏付けられた格好です。もし私が渡辺麻友陣営の選挙参謀なら、アンチ大島票をごっそり取り込んで、基礎票の少なさを補って、大島優子を僅差で逆転という戦略を立てたと思いますが、速報で意表をついて指原陣営が大量票を初日に集めることに成功したので、イメージとしてアンチ大島の浮動票は渡辺麻友より指原莉乃に行く流れになってしまいました。これが渡辺陣営の誤算でしょう。とはいえ、篠田麻里子より下位に来るかどうかは、非常に微妙で僅差の票差になりそうです。

前回も書きましたが、ファンが露出や報道に左右されてブログに書き込むことの無い柏木由紀は、ヒット現象の数理モデルからは非常に読みにくいです。前回より上がる要素があまりないので、こんなものかなぁという印象です。ただ、速報時からの書込数の減衰では大島優子に次いでゆっくりした減衰なので、4位くらいに上げてくるかもしれません。

こんな風に、今回の毎日新聞の世論調査結果は、非常にヒット現象の数理モデルによる予測と酷似した、つまり我々の(部分的にかなり大胆だった)予測を裏付けてくれるかっこうになりました。

さて、本番はどうなんでしょうね。気になります。
タグ:AKB
nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

AKB総選挙:朝日新聞に載っちゃった [ソーシャルメディア]

ブログを書いて(それをTwitterで告知して)翌日に、朝日の記者から電話がありました。
もっとも、その日は私は不在で、秘書さんが代わりに電話を受けたのですが
その後すぐに私に伝言をしてくれたので、朝日の記者さんとはすぐ話ができました。

お互いの都合をすりあわせて5月28日火曜の夕方に朝日新聞の記者さんに来てもらいました。
昨年、英国の物理学雑誌に私のヒット現象の数理モデルの論文が載った時に取材してくれた
記者さんと同じ記者さんで、しかも彼は理系院卒なので、初歩的な説明抜きで話が進みました。

取材には、AKB総選挙も調べている院生の太田君と、同じヒット現象の数理モデルの研究をしている
同期の院生の谷村君にも同席してもらいました。先日ここのブログに載せたのは私自身の調査ですが
28日に朝日の記者さんに新たに見せたのは、太田君がデータを取り、しかも数理モデルによる
分析までした結果です。なので、私はでしゃばらず、なるべく太田君から記者さんに説明してもらいました。

私と太田君とで最近話しているのは、選挙の分析には固定票と浮動票の2つが必要だということです。
例えば国政選挙で浮動票をまったくつかめない人でも、組織をバックにした固定票が大量にあると
楽々と当選してしまいます。乱暴に言えばAKB選抜総選挙も同じ事です。
AKBの場合は、国政選挙と違って、農協や労働組合がどれかのメンバーを押す組織になるわけでは
ないですが、ホットリンクさんのクチコミ係長というサービスでブログ投稿数を調べていくと
それぞれのメンバーがTV露出や報道なので話題になった時にブログの書き込み数が増えることが
すぐにわかります。それと同時に、なんの露出も報道も無いのに、ある程度の書込数が毎日ある
こともわかります。私たちは、露出や報道と無関係に一定数必ず書かれる数を「基礎票」と
仮に呼ぶことにしました。

ヒット現象の数理モデルは、基本的には浮動票の予測しかしません。
なので、まずはクチコミ係長というサービスで日々のブログ書込数を丹念に測定し
そこから、基礎票の部分を除いたデータを作ります。
それについて、ヒット現象の数理モデルで予測計算し、その計算結果に基礎票を足して
ブログ書込数の実測値と比較するという作業をしていくことになるわけです。

今回のAKB選抜総選挙では、指原莉乃が予想外に一位候補だった大島優子・渡辺麻友の2倍もの票を速報ではじき出し、大きな話題になりましたが、そこも、上記のような作業で分析していったわけです。

今回の太田君の作業は速報が出た日までの20日間のデータについて数理モデルで分析しました。
つまり、意外にも1位は指原、という結果がでる以前のデータなのです。
ここは1つのポイントで、数理モデルでの分析には「1位指原」は含まれてません。

数理モデルによる解析と別に、もう一つやったのが、前回の総選挙でも行った、
速報の出た日(正確にはその翌日)のブログ書込数のピーク以降、どれだけゆっくりと
書込数が減少していくかという分析です。

掻い摘まんでご紹介しますと、まず基礎票についてですが、基礎票の数の1位は大島優子さんです。
2位3位は渡辺麻友と柏木由紀。この2人の基礎票はほぼ同じくらい(わずかに柏木由紀が多い)ですが、実は板野友美もこの2人の9割くらいの基礎票です。このあたりが、板野友美が今年は良さそうと
予想する要因です。

話題の指原莉乃さんの基礎票は、渡辺・柏木の半分くらいで、島崎遥香(ぱるる)の方が基礎票では上です。篠田麻里子や高橋みなみの基礎票も島崎遥香よりかなり上。当然ながら指原莉乃よりも上です。

ちなみに、太田君が分析した5月22日までの20日間で、特に後半で島崎遥香と川栄李奈は、測定データからは基礎票自体がどんどん伸びていく感じに見えます。これは昨年上位の古参メンバーには見られない点です。もちろん、この二人は以下に述べる浮動票の獲得にもいい感じなので、このあたりが、島崎遥香と川栄李奈が上位に行きそうと予測する根拠です。

次ぎに浮動票の分析です。こちらは、ヒット現象の数理モデルを使わないといけません。このモデルでは大きく次の3つの係数を出します
(1)TV露出や報道が直接、書込数に与える影響
(2)直接コミュニケーション(いろいろと話題になると大きくなる係数です)
(3)間接コミュニケーション(もっぱらの噂として広まると大きくなる係数です)
指原莉乃は、(1)について他の主要メンバーと同様に強く、特に(2)の直接コミュニケーションが抜群に強いんです。このあたりが、太田君が浮動票を大きく集めるのでは無いかと予測した根拠です。
ちなみに、大島優子は、これらの係数は特にすごい数値ではないです。大島さんの強みは、浮動票を集めることではなく、基礎票の多さなんです。

実際のところ、基礎票での差と浮動票での差は出せますが、基礎票と浮動票の割合はどれだけかは、わからないところです。そこが100%確信を持って予測できないところです。

つまり、基礎票の多さで大島優子が勝つか、それとも、それを上回る浮動票を誰かが集めて逆転するのか。大雑把にはそんな感じです。指原莉乃は基礎票は大島の半分以下ですが、直接コミュニケーションの数字がいいので、浮動票を大きく集める可能性があります。昨年2位の渡辺麻友は基礎票では大島に劣り、浮動票の集め方では指原に大きく劣る。ということで、分析結果を見る限り、大島にも指原にも勝てないとなるのですが、基礎票は大島より劣るとは言え、渡辺の基礎票は指原の2倍ありますので、
この2人の勝敗は読みにくいところです。

もっと読みにくいのが柏木由紀。去年もそうでした。昨年も最終結果の票数の割に、柏木由紀に関する書込が少ないんです。それと柏木由紀の書込は露出や報道にほとんど左右されません。柏木由紀ファンはネットに書かないのか、と言いたいくらいです。彼女はファンとの直接交流を大事にするといいますから、政治選挙でいう「どぶ板選挙」ということでしょうか。ネットの情報から判断しにくい人です。

最後に、速報値が発表された直後の、書込数の減少です。これは直接コミュニケーションや間接コミュニケーションの値とも関係する部分で、減少がゆっくりであればあるほど、人気があることになります。つまり、いろいろと話題が尽きないから、書込数の落ち込みが少なくなるわけです。
ちなみに、この書込数の減少の測定は速報値発表後ですから、指原莉乃1位の情報は含まれてます。

書込数の減少で昨年は大島優子が抜群にゆっくりでした。実は今年も、落ち込みが並外れてゆっくりなのが大島優子です。その意味でも大島1位と予測したくなります。

次ぎに減少が遅いのが問題です。突然の1位で話題になった指原莉乃ではないんです。
ある意味、意外だと思いますが、柏木由紀と板野友美です。
この3人に次ぐ遅い減衰が、川栄李奈と島崎遥香です。2人はほぼ同じ減衰です。
指原莉乃の減衰は案外速いです。
さらに減衰が速いのが、渡辺麻友。あの首位候補がと、ちょっとびっくりです。
この速い減衰が、大島を上回る可能性を渡辺麻友ではなく指原莉乃と
朝日新聞の取材の中で言った根拠です。
私のというより、太田君の根拠です。私も賛成してますが。

以上が、だいたい、朝日新聞の記者さんに話した情報です。
記者さんは、これらの情報を元に、あの記事を書いたということです。

朝日新聞の記事はこちらです。
http://www.asahi.com/area/tottori/articles/MTW1305303200001.html

AKB総選挙:波乱の序盤情勢分析 その2 [ソーシャルメディア]

前回書いたAKB総選挙、序盤の情勢分析ですが、口コミデータを取得して提供してくださるホットリンク社代表の内山さんにFacebookでコメントされた、クチコミデータの累積数を集計してみました。

クチコミデータは、それぞれのメンバーについて書かれた書込数の累積数と、書込数の時系列的な推移と、どちらも重要です。その両方を併せて分析できるのがヒット現象の数理モデルなのですが、前回の記事では時系列的な推移をグラフでご報告しました。今回は、その時に用いたクチコミ書込数の累積数を出してみました。

まず、復習として5月22日に報告された初日21日の投票総数からの順位(速報順位)は以下のとおりです。(日刊スポーツより)

 1位 指原莉乃(HKT48・H) 2万8563票
 2位 渡辺麻友(AKB48・A) 1万4885票
 3位 大島優子(AKB48・K) 1万4000票
 4位 松井珠理奈(SKE48・S/AKB48・K) 1万3656票
 5位 柏木由紀(AKB48・B) 1万2887票
 6位 松井玲奈(SKE48・E) 1万2177票
 7位 島崎遥香(AKB48・B) 1万1832票

これに対して、3月15日〜5月22日の累積書込数は、主要メンバーについて以下のとおりです。

大島優子 89642
渡辺麻友 75579
指原莉乃 69863
柏木由紀 56080
島崎遥香 55811

これを見る限り、前回総選挙より差は詰まっているものの、やはり大島優子がトップで渡辺麻友がそれに次ぎ、指原莉乃は2位の渡辺麻友ともやや差があることがわかります。世間的な印象でもこんなものでしょう。これは2ヶ月以上の期間の累積なので、ファンが組織的にあるイベントなどについて書込数を底上げしようと「組織票」を入れたとしても、それで大幅に数が変わるとは思えない数値です。

また、今回の累積数のデータからも、柏木由紀がトップグループから引き離されていることと、ぱるる・島崎遥香が伸びていることは感じ取れます。

速報値が出た以降、23日から6月8日までのクチコミ書込数の分析もこれからやっていきますが、「意外にもトップ」というニュースの影響で指原莉乃の書込数が多くなる可能性があります。その意味では、最終順位を占うのにいいデータは、今回の22日の速報値発表までの書込数と考えられるので、今回の累積数はいろいろ参考になるかもしれません。
nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

AKB総選挙:波乱(?)の序盤情勢分析 [ソーシャルメディア]

AKB選抜総選挙の季節になりました。昨日の夜に発表された速報によると、かなり意外な、予想外な、波乱の展開とも言える順位になってます。報道によると以下のとおりです。(以下は日刊スポーツの引用です)
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20130522-1131222.html
 1位 指原莉乃(HKT48・H) 2万8563票
 2位 渡辺麻友(AKB48・A) 1万4885票
 3位 大島優子(AKB48・K) 1万4000票
 4位 松井珠理奈(SKE48・S/AKB48・K) 1万3656票
 5位 柏木由紀(AKB48・B) 1万2887票
 6位 松井玲奈(SKE48・E) 1万2177票
 7位 島崎遥香(AKB48・B) 1万1832票

やっぱり、びっくりするのは指原莉乃の首位。しかも票数が2位の倍。渡辺麻友と大島優子がある程度接戦となるのは予想どおりで、二人の票差も少ないですが、この二人(つまり前年度の1位と2位)をダブルスコアで引き離して、本当に指原が最後まで首位になるのか?誰もが気になるところでしょう。

そこで、ホットリンクさんの「クチコミ係長」を使って、ちょっと調べてみました。上位の6人(松井玲奈さんでなく、成長株と言われる島崎遥香さんを入れてますが)その結果が、この図です。これは3月15日(総選挙実施発表の数日前)〜5月22日(速報発表日)の日毎のブログ書込数です。さしこ、まゆゆ、ぱるるなどの名前も検索クエリーに入れてます。

これを見ると、はっきり言えることは、指原莉乃の圧倒的なリードは無い、ということですね。ブログ投稿数が必ずしも総選挙の票数に比例するわけでなないので、この読みは難しいんですが、でも、2位以下をダブルスコアで圧倒するなら、この単純な投稿数でもそれは現れるはずです。例えば昨年の大島優子さんがそうで、2位以下を大きく引き離している投稿数でした。

今回は、大島優子さんはそこまで圧倒的ではなく、渡辺麻友さんがいい勝負をしていると言えますね。指原莉乃さんもかなりの投稿数ですが、少なくとも3月後半以降の投稿数の推移を見る限り、大島優子・渡辺麻友を大きく引き離しているというよりは、この2人に次ぐ3位の位置、という感じの投稿数です。なので、初日の票だけを数える速報値でのこの指原さんのダントツの票数は、彼女のファンが最初にドッと票を入れた結果かな、と推定します。

柏木由紀さん、島崎遥香さんも上位3人に絡むくらいの投稿数で、特に島崎遥香さんはここ1週間くらいの伸びが非常にいいことがわかります。松井珠理奈さんはちょっと以外ですが、彼女は昨年のデータでもブログ投稿数は低めで、恐らく彼女自身がまだ16歳のため、彼女のファン層がブログを書かない若年層が中心という可能性はあります。なので、はっきり言えますが、このデータで松井珠理奈さんの票はまったく読めません。

AKB総選挙序盤情勢c.jpg
nice!(0)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

その後のAKB [ソーシャルメディア]

今年のAKB選抜総選挙は6月でした。あれからもう半年ですね。
来年にまた総選挙があるのかどうか、わかりませんが、
選抜総選挙後のAKBメンバーのソーシャルメディアでの人気度をちょっと見てみました。

本格的な調査ではないので、軽く3人について。
調査対象は以下の3人です。

大島優子 今年の選抜総選挙1位
渡辺麻友 今年の選抜総選挙2位
松井珠理奈 選抜総選挙後の秋の新曲UZAで大島優子とWセンター

興味としては、まず永遠のライバル前田敦子がAKB48を去った後、大島優子の人気はどうなのか。そして、次回総選挙で1位を狙うと言った渡辺麻友はどこまで大島に迫っているのか。さらに、突然新曲「UZA」でWセンターに大島優子とともに指名され、それを立派に勤めたように思える松井珠理奈が、さらに上位を伺う勢いを見せるのか。

調査は8月1日〜11月30日のブログとTwitterです。東京ドームコンサートが8月24日ですから、ほぼ東京ドームコンサート後の動きを追っていることになります。

図をみていただくとわかりますが、ブログ・Twitterともに、大島優子の人気は圧倒的と言えますね。大島優子はブログでは若干下がり気味、しかしツイッターでは逆に若干上がり気味ですので、書く層がブログからTwitterに少しシフトしただけとも言えますね。

渡辺麻友は、もっと大島優子に迫った数になっているかと思ったのですが、案外少なかったです。「渡辺麻友」だけでなく「まゆゆ」も含めているのですが、こんな感じ。次回総選挙はあるとしたら6月くらいでしょうから、まだ半年ありますが、半年で大島優子に追いつくのは、ちょっときびしい感じです。

松井珠理奈はもともと彼女が15歳ということで、中学生などのファンはブログやTwitterは書かないと思われるので、前回の総選挙でも順位よりも書込の量は少なめでした。その分を考慮する必要があるのですが、でも、2位の渡辺麻友ともちょっと差があるなぁという印象です。Wセンターを1回やっただけだと人気は伸びないんでしょうかね。

いずれも、年末年始の番組で目立つ活躍があれば、それが反映されて人気も上がり、書込も増えることになるのかな、と思います。

大島・渡辺・珠理奈ブログ2012年8月11月a.png
大島・渡辺・珠理奈Twitter2012年8月11月a.png

【AKB選抜総選挙・総括】 [ソーシャルメディア]

昨日、日本中で注目されたAKB選抜総選挙の開票を受けて、ソーシャルメディアから得られる情報と実際の開票との比較について、私なりにまとめてみました。いったい、ソーシャルメディアから全て予測できるのか、それとも、予測しきれない部分があるのか、というあたりです。以下に示すグラフはいずれもホットリンク社のクチコミ係長で測定したブログ投稿数を日次で測定したもので、2月1日〜6月5日のデータです。

まず、11位の宮澤佐江さんが42030票、これに次ぐ12位の河西智美さんが27005票と大きく離れています。12位と13位以下とは数百票くらいの違いでずっと続きますので、この11位と12位が大きな差になっています。では、ソーシャルメディアでの観測でこれほどの差があるのか。まず、そこを調べてみました。

宮澤vs河西1.png

どうでしょう?1万5千票の差がある2人に見えますか?あまり差が無いように見えますよね。大きなピークは速報値発表の時なので、そこを除いて、もう少し拡大して見てみましょう。

宮澤vs河西2.png

これでも、そう差があるようには見えません。実は,例えば左側の方の大きなピークは3月25日に選抜総選挙の実施が発表された時のピークなのですが、そのピークの減衰が、宮澤佐江さんの方がやや緩いように見えます。このような僅かな減衰の差などが話題の伝搬の強さ、つまりどれだけ話題になっていてどれだけ人気があるかを示すものになっていて、単純にブログ投稿数の総合計だけでは大きな票差は説明できないのです。この辺が、ソーシャルメディアから人気を測るのに重要なことです。

では次に、SKE48から9位、10位に入った松井珠理奈さん、松井玲奈さんを見てみましょう。差は僅かですが、松井珠理奈さんの方が上ですが、事前のソーシャルメディアを用いた各種調査では松井玲奈さんの方を上の順位としたものも少なくなかったです。実は,この2人のデータはこうなります。

W松井.png

ちょっと驚かれたかもしれませんが、実はソーシャルメディアのデータでは、終始、松井玲奈さんについての投稿数の方が多いのです。投票締切直前になって松井珠理奈さんがAKBでデビューした話題があったので、6月に入った時点で珠理奈さんだけに高いピークが1つありますが、投票締切間際でしたので、これがどれだけ影響を与えたか、わかりません。

ひょっとしたらと思える理由は、2人の年齢が違う事。松井玲奈さんは20歳ですが松井珠理奈さんは15歳です。もし、松井珠理奈さんに15歳より下の中学生のファンが多いとしたら、それら若いファンはブログに書くことは無いでしょうから、その分、松井珠理奈さんの人気がソーシャルメディアでは過小評価されていた可能性はあります。このように、ソーシャルメディアは中高生のような若い層や、逆に高齢者などは書き込む確率が低いので、単純にソーシャルメディアでブログ投稿数、Twitter投稿数などで統計を取ると、これらの層の動向を見逃す可能性があり、注意が必要です。

次に、2位を争った渡辺麻友さんと柏木由紀さんを見てみましょう。実際の票差は少なく、柏木由紀さんが速報2位から惜しくも3位となったのですが、データを見ると、この2人の差はこうです。

渡辺vs柏木.png

この図で見ると、4月以降は柏木由紀さんの方がデータとしては多いように見えます。投票期間は5月22日〜6月5日ですから、その期間で見る限りは柏木由紀さんが有利だと。事実、多くの事前予測で柏木由紀さんの2位を予想してます。では、なぜ、実際は渡辺麻友さんが2位になったんでしょう?松井珠理奈さんと松井玲奈さんの場合のように、このデータからはわからないのでしょうか?

実は、鍵は3月25日以降に総選挙の実施が発表されてから柏木由紀さんについての投稿数が渡辺麻友さんを上回っていることにあると思います。柏木由紀さんは前回の総選挙で3位でした。1位の前田敦子さんが抜けたので単純に順位を繰り上げると前年実績は事実上の2位ということになります。しかも、前回は前々回から大きく順位を上げての3位でした。このため、多くの人が大島優子を抜けるのは柏木由紀と期待したので、総選挙実施は発表されて以降、柏木由紀さんのファンで無くても順位予想などで柏木由紀さんの名前を書く人が多かったのではと思えます。なので、その分、柏木由紀さんに関するブログ投稿数は水増しされてしまったと考えられます。その意味では、この2人の真の実力差は総選挙実施前の2月〜3月24日だと考えると、その時期では明らかに渡辺麻友さんが柏木由紀さんを上回ってますから、渡辺麻友さんが柏木由紀さんより上の順位というのは、納得出来るんです。

次に、4位争いを僅差で繰り広げた指原莉乃さんと篠田麻里子さんを見てみましょう。差はわずか300票、ほとんど差は無いと言っていいと思います。

篠田vs指原.png

こちらは総選挙実施の発表前までは篠田麻里子さんが優位、発表後は指原莉乃さんが優位となってます。先ほどの柏木由紀さんと違って指原莉乃さんは前年順位はそれほど高くないので、ファンで無い人がコメントするほどではないです。そのため、このグラフ通り、4月以降の指原さんの人気上昇に篠田麻里子が抜かれた、と見るべきです。

さて、では10万票で1位となった大島優子さんと、5位から2位に躍進した渡辺麻友さんとでどれだけ違うがあるかを見てみましょう。これは渡辺麻友さんが今後どれだけ票を伸ばせば来年の総選挙で1位を奪えるかの目安にもなります。

大島vs渡辺.png

このように、大島優子さんと渡辺麻友さんとは大きな差があり、このデータで見る限り、現在の3万票の差を詰めるのは容易ではない、と思えます。次に、大島優子さんと、それに挑戦したと言える2位、3位、4位の渡辺麻友さん、柏木由紀さん、指原莉乃さんを比べてみましょう。

大島vs3人.png

やはり、この3人と首位の大島優子さんとの差は、まだまだ、とてつもなく大きいということが、これまでの分析に慣れた目からはわかるでしょう。

最後に、実際の票数をあらためて見てみましょう。

前年との比較.png

1位の大島優子さんは1万4千票減らしてますが、これは反前田票が消滅し、さらに前回当時の激しい首位争いで1位になりそうな人に入れるという単純な浮動票が無くなった分の目減りと考えられるので、大島優子さんの優位は圧倒的であると言えます。

次の渡辺麻友さん、柏木由紀さん、指原莉乃さんですが、柏木由紀さんは実は票を減らしていることがわかります。前年並みの票数なら2位だったのです。その半面、渡辺麻友さんと指原莉乃さんは大きく票を伸ばしてます。この勢いから言えば、来年、大島優子に挑戦するのは、渡辺麻友さんと指原莉乃さんの2人だろうと言えます。そして、3万5千票位上という差からも、ピークの減衰の緩やかさから言っても、来年はまだまだ大島優子さんの優位は揺らがないかもしれない、とも言えます。

【AKB選抜総選挙・最終情勢】 [ソーシャルメディア]

AKBの総選挙の結果発表まで、あと数時間です。

投票最終日である昨日までの状況をクチコミ係長で調べたのでちょっとご紹介します。今年の2月1日〜6月5日の範囲の、日次のブログ投稿数(書込数)の調査です。

AKB大島vs柏木.png

まず最初の図が、大島優子と、速報で2番手だった柏木由紀の、ブログ書込数の比較です。柏木さんの場合は握手会人気などソーシャルメディアに現れない票があるかと思いますが、ブログ書込数だけで比較すると、一目瞭然の差が見て取れます。実際はピークからの減衰のゆるさで話題の伝搬の強さが測れ得るのですが、それにあまり差が無い場合、やはり絶対値のこれだけの開きは大きいです。

AKB二番手争い.png

次の図は、柏木由紀、渡辺麻友、篠田麻里子、指原莉乃という2位争いと予想される4人のブログ書込数の変化です。見てわかるように明瞭な差がなく、大混戦であることがわかります。今日の開票結果がどうなるかわかりませんが、いずれにしてもほとんど票差が無い接戦となりそうなことが、この図から見て取れます。

さーて、実際の開票結果、どうなるんでしょうね。
前の10件 | - ソーシャルメディア ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。